2014年3月25日火曜日

My Love Song : Chapter.04 星空の下


"My love is brighter than the brightest star that shines every night above"
"私の愛は、頭上に毎夜輝くどんなに明るい星よりも明るい"


  













ふ・・・と、詩を口ずさみながら夜空を見上げると、星空が私を包んでくれる。

祖先が残して、そして私の母が歌ってくれた愛のうた。
今はもう・・・その母も、父も居ないのだけれど・・・・・・

夜空の向こうから、星の光と共に惜しみない愛を贈り続けてくれているのだろうか






「ねぇ、ジョニィ?ちょっと・・・聞きたいことがあるのだけれど?」
「ん?」

私の問いかけに運転席の彼は生返事を返してくる。












「本家の別荘から車を借りてくるって言っていたけれど、何で貴方は正装なのかしら?
 私たちこれから旅に出るのよね?」
「・・・・・・と、とりあえずお嬢は席を詰めて。トリヴァーさんも乗ってくれ」

どうやらとぼける算段みたい。

私の幼馴染みである、ジョニィは、昔からごく偶に不思議な行動をとる。
しかも毎回、理由を聞いてもなかなか答えてはくれない。

「お嬢に言っても分からないだろうから・・・」なんていうのはズルイと思うのに・・・









「げっ・・・・・・」

道をしばらく走行したところで、そう呟いたジョニィがハンドルを切り、
付近の公共区画へと進路を変えて車を止める。

そこで漸く私も気付いたのだけれど。











「ふむ。まだ街すら出ていないが、どうした?」

唯一、状況が把握出来ていないトリヴァーさんが不思議そうにしている。







「あら、貴方は確かワタクシの曾孫だったはずよね?・・・・ご機嫌よう、ジョニィ?」
「はは・・・まさかとは思ったが、使用人の言ったとおりのようだな」

ロザリア様とダンテ様が呆れ果てた顔で、私たちを・・・と、いうかジョニィを待ち構えていたのだった。




「俺の行動なんて、完全にバレてるって事か・・・」

ジョニィはお二人と顔を合わせようとしない。

状況から察するに、どうやらこの車はロザリア様達には無断で借りてきたみたい?
ダンテ様のご自慢のコレクションの一つだったのかしら?




「着替えを用意してあるから、中で着替えてらっしゃい。話はそれからですわよ」
「その間に、僕が呆れている理由をちゃんと考えてくるんだぞ?」




「へいへい、分かりましたよ。・・・・・・せっかく正装までしたのになぁ」
「文句を言う暇があったらサッサと行動してちょうだい」

二人のため息がユニゾンしている。




「ジョニィ?慌てて、転んじゃダメよ?」

ガッカリしている背中に思わずそう声をかけてしまったのだけれど、

「ごめん・・・。お嬢にだけは言われたくないよ」

なんて、疲れが滲んでいる返事が返ってきただけだった。
私だって、心配くらいはするのに・・・。







ジョニィが着替えている間に、お二人から事の顛末を伺ったのだけれど
どうやら・・・別荘に常駐している車の整備士に、
「パーティーに行くから車を貸して欲しい。大祖母様にはちゃんと話を通してある」
と、ジョニィは適当なことを言ってダンテ様の車を無理矢理拝借したようなのだ。

だが、その車は運転するのにコツがいるらしく、ダンテ様じゃないと乗りこなせないんだとか。
ジョニィの運転技術は、ダンテ様の信頼を得ていないという事ね。
長旅になるかもしれないのに、ジョニィの運転で大丈夫なのかしら・・・・・・






数分後。普段着に着替えたジョニィがいつもの飄々とした雰囲気を纏って出てきた。
何かを企んでいるのだろうけれど・・・返り討ちにされなければ良いわね。




「お待たせしました、大祖母様。今日もお綺麗ですね」

おだてて誤魔化す作戦?




「美辞麗句を並べ立てたところで・・・自分の浅はかさは消せないと思うが・・・
 若いって良いな、ゴーチェ君。」

「いやはや・・・お恥ずかしい限りですよ」

トリヴァーさんもダンテ様も呆れていて、ジョニィに助け船は出さないみたい。




「大祖母様のお美しさの秘訣はやはりアンチエイジングでしょうか?お肌ツヤツヤで・・・・~」

まさしく、孤軍奮闘。
このやりとりもある意味いつもどおりなので、私は横やりは入れない。

そろそろ、ロザリア様の一撃が来るはずだから。




「ジョヴァンニ、うるさいですわよ?少しは学習しなさいな」
「ぐっ・・・・・・」

ニコヤカな言葉の一撃が、ジョニィにクリティカルヒット。




「申し訳ありませんでした」

プライドの高いジョニィだけど、自分の身内には一切勝てないみたい。




「貴方達に何かあって、もし怪我をしたとしたら・・・私はどうすれば良いのかしら?
 ジョヴァンニ・・・貴方は私の大事な曾孫なのですわよ?」

ちゃんと考えて行動して頂戴・・・・

そっぽを向きながらも小さな声でそう呟くロザリア様のお声は、微かに震えていた。





ロザリア様達が何かを話している間に、ジョニィはダンテ様の車の手入れを開始する。
手伝おうとしたら断られてしまった。




「あれよりも安全な車を用意するけれど、それならジョヴァンニでも運転出来ると思う」
「試運転させるにしても、結局、足止めしてしまうわね」

う~ん・・・と、お二人のうなり声が響く。

「イザとなったら私が運転するさ。レディ、貴女は安心していると良い」
「わぁ、ありがとうございます!」

ヤンチャな幼馴染みの運転と、知り合ったばかりでまだ未知数なトリヴァーさんの運転・・・
両方ちょっとこわいけれど、犬達も居るし安全運転にしてくれそうかな?












「いつものダンテさんなら、僕が運転してあげるよ。なんて言いそうなものなのに・・・
 今回は言わないんですの?」

「ふふ。言っても良いのかい?」

ふふふ。と、笑い合っている大おば夫婦の遣り取りが聞こえる。


ロザリア様とダンテ様は身分違いの恋だったらしい。
ロザリア様に一目惚れしたダンテ様が、猛アタックしたそうだ。

このお二人の出逢いもまた、運命だったのかしら。












「ごめんなさいね。また、あなたの旅立ちを足止めすることになってしまったわ。
 今日もまた私の別荘に泊まりにきてちょうだい」

トリヴァーさんもご自宅に帰らずにロザリア様の別荘へと招待されているみたい。




「えぇ、ロザリア様達のお邪魔じゃなかったら是非お願い致します」

後ろで作業を続けているジョヴァンニは一切口を出さなかったけど、
その背中からはチョットだけ哀愁が漂っているようにも見えた。










「それにしても・・・トリヴァー様の犬達の様子が気になりますわね」

いつの間にか暮れてきた夕焼けの中。トリヴァーさんの飼い犬たちは近くの広場で遊んでいる。
その様子を眺めていた大おば様が、ふ、と呟く。






「何だ・・・・君も気付いていたのかい?」
「えぇ。」

二人はうなずき合うとトリヴァーさんに頼んで犬達を呼び戻す。



そして・・・




毛色が黒白でメスのハスキー犬ジョイと、茶白でオスのハスキー犬ポチにお座りを命じてみたり
毛並みを確かめるように二匹の身体を撫ぜてみていた。




















飼い主であるトリヴァーさんは、二匹が自分以外の命令に従っているのが納得いっていないみたいだけれど。
でも、犬も従うべき相手と遊んでくれそうな相手が分かっているのかも?




しばらく二匹の様子を見ていた大おば夫婦は、急に先に帰るから。
と、メス犬ジョイを車に乗せて自分たちも車の中へ・・・。





「ほら、トリヴァーさんと君も乗りなさい。ジョヴァンニのことは置いておいて良いから」

ジョヴァンニの方をチラリと見やってから無情な宣告をするダンテ様に、
いつもと違う雰囲気を感じ取ってしまい、私も慌てて車の元へと向かった。










「ちょ、急にどうしたんです?それに俺の扱いがひどくないですか?」

一緒に帰る気満々だったジョニィはメンをくらったような顔で口を尖らせていたのだけれど
見なかったことにしてあげよう。









「せめてもう一匹も連れていってやって下さいよー!!」

と言うジョニィの叫び声をバックに、大おじ様の運転する車は街中へと走り出したのだった。









夕焼けが星空に変わった頃。ダンテ様の操る車が到着したのは、街の外れにある動物病院。
そこで獣医さんに見てもらったのだけれど、なんと、メスの方が妊娠していたの!
ロザリア様もダンテ様も一目で見抜いてしまうだなんて・・・さすがだわよね!
 
 
 

獣医さんの見立てによると、明日、出産するみたい。
ロザリア様ったら・・・獣医さんにお願いして、動物病院のスタッフ数人と共に別荘へと招待していたわ。
 

 

「出産なら入院させる必要もありませんし、獣医師達にはこの家に来て頂きましたから
 任せておけば問題ありませんわ」
 
飼い主であるトリヴァーさんは未だに状況が掴めていないみたい。
ロザリア様の話を「はぁ・・・?」と、やや気の抜けた返事で答えていた。



 
 
「トリヴァー様はあの子達の旅行へ付いていって下さるんですってね。
 私の見知ったセイランの子孫の方なら、あの二人も旅路も安心ですわ」
 
 
 
 
「『あの子達や、君の為じゃないさ。ボクはボクのやりたいように行動するだけだよ』なんて、
 私の祖先であるセイランなら言いそうなところですがね。私は生憎、皮肉屋ではないので」
 
「しかし・・・先祖の手記に書いてあった偉大な補佐官殿と実際にお会い出来るとは・・・光栄しきり。」
 
ダンテ様以外の前では常に気高い存在であるロザリア様。
でも、初対面であるはずのトリヴァーさんとの間にはそんな空気は感じられない。
寧ろ懐古的なものを感じているかのような・・・そんな優しい雰囲気だった。
 
 

 
 
前日に泊まった時は、明日は別の街からこの星空を見ているのかも・・・なんて思っていたけれど
何が起こるか分からないのが旅というものなのかしら?
 
でも、またこののどかで綺麗な夜景を見られたのは嬉しい気もするから良しとしよう。
 



一人で眺めていたのに、いつの間にやら気配が増えていたのだけれど。
 
「お嬢、夜は寒いんだからそろそろ中に入ろう?」
「ジョニィ、あなたは明日、ダンテ様の車の整備の手伝いで朝早いんでしょう?」
 
先に寝れば?と、言外に含ませて、答える。
私に構わずには居られない。と、この幼馴染みはいつも言ってくれるけれど、
偶には自分自身のことも優先して欲しい。と、思ってしまう。
 
私だってもう、子供じゃないのだから自己管理くらいできるもの。
 
 
 
 
「お二人さんこんなところに居たのかね。星空の下で2人きりとは・・・やるなぁ、ゴーチェ君」
 
あら、もう1人増えちゃったわ。
私の周りの男性達は紳士的な方ばかりで安心。
 
でもちょっと、過保護な気もしないでもないわね。
 
 
 
 
「はぁ?!何を言い出すのやら・・・。ったく・・・寝言なら寝てから言ってほしいんだけど?
 それに、いい加減ゴーチェ君って言うのやめてくれよ。俺のことは名前で呼べば良いさ」
 
ゴーチェ家の三男坊。
立場しか見られていないと思い込んでいるジョニィは、自分の家名で呼ばれるのを嫌う。
 
それでも、自分に深く関わらない人間には、和やかに笑ってやり過ごしているのが常だから
 
 
「じゃ、レディと同じく、ジョニィ君と呼ばせてもらうぞ!」
「出来ればそれ以外で頼むよっ!」
 
大人になったなぁ・・・なんて思ったのも束の間。子供みたいに拗ねてしまった。
どうやら、ジョニィはトリヴァーさんにも敵わないみたい。
 
 
 
 
「レディ、今回は私の飼い犬の事で足止めしてしまってすまない。
 お詫びに今度君の絵を描かせてもらえないか?」
 
 
 
 
「えぇ、喜んでお願い致します。」
 
トリヴァーさんのアトリエで彼の作品を見たときから、他の作品にも興味を持っていた私には
とてつもなく嬉しい提案だった。芸術家さんに描いて貰えるなんて夢のようだもの。
 
 
 
 
それから、星空の下三人で時間を忘れて話し込んでいると
 
リリリリリーン・・・と、私の携帯が音を奏でた。
 
携帯のディスプレイには『デュラット本家』とある。
出ないわけにはいかないようだ・・・・


 
 
「はい。・・・・・えぇ、分かってます。~・・・」
 
私の生家が代々経営している会社の重役達から、お伺いが来たそうだ。
私は大学を卒業したての身なので、会社経営自体は親戚達に任せてある。
しかし、重役達は、亡き母達の腹心の部下ばかりなので親戚達の横暴な経営戦略に
早速不満が出てきているようだった。
 
 
 
 
「えぇ、カタルヘナ家直系のご子息も、分家のご子息達も私の力になってくれるそうですから
 用事が済み次第、ちゃんと対処します。」
 
ジョヴァンニをチラリと見ながら代理人にそう報告する。
 
 



 
「セイラン様の子孫の方が色々と教えて下さって、その方が心当たりの場所を案内して下さるんです。
もちろん、ジョヴァンニも一緒だから私も無茶はしないわ。大丈夫よ。」
 
大お祖母様のルーツに繋がる鍵を握っていそうなトリヴァーさんともお会い出来たし、
後は大お祖母様達の痕跡を辿りながら自分の考えをまとめるだけだ。
 
経営に関しての指示も出してから、通話を終了させた。
 
 
 
 
 
「ふむ。レディの祖先・・・       様達に繋がるかどうか。か・・・・」
 
夜の静寂の中で、私の話を静かに聞いていたらしいトリヴァーさんが物思いに耽るように、瞳を閉じた・・・・・・
 








”私の愛はどんな温かな日差しより温かく、吐息よりやさしい”



”私の愛はどんなに深い海より深い、空よりも広い”




”私の愛は、頭上に毎夜輝くどんなに明るい星よりも明るい”



 そして、この世のどんなものも、私の愛を変えることはできない




 
詩から感じ取れるのは、彼女の狂おしい程の愛。か・・・
 
 


「君も頑張りたまえよ」
 
トリヴァーさんはジョニィを見やりながらそう呟いた。
 
 
 
「意味が分かりませんねー!ってんだよ!枯れたオッサンか、アンタ」
 
立ち去ろうとするトリヴァーさんに、何故か慌てているジョニィが必死に噛みついているけれど
私には二人が何を言っているのか、意味が分からない。
 
 
 
ふ、と歩みを止めたトリヴァーさんが床に置いてあった物を手に取り、バルコニーの手すりに置く。
 
「何をするのも君の勝手だが、紳士なら女性と二人っきりの時は灯りくらいは用意した方が良い」
 
「何かと思ったら灯りを持ってきただけかよ。うるせぇよ・・・・」
ハァ・・・・・・と、ジョニィが大きいため息をつく。
 
 
 
 
「では、若者よ、邪魔したな。おやすみ、レディ」
 
 
 
 
 
 
「おや、ダンテ殿。」
「やぁ、トリヴァーさん。うちの客室は居心地悪いかな?快適になるように手配するから気軽に言って下さい」
 

 








「いや、何から何まで申し訳ないくらいですよ。
 私は普段一人暮らしで話し相手はペットだけなので、家族の温かみを疑似体験させてもらってます。
 ダンテ殿の曾孫殿もとても気さくで話しやすいですし、ご家族の教育の賜なのでしょうな。」
 
「ははは・・・。恐縮です」
 
トリヴァーさんのその言葉で、ダンテ様はより一層柔らかい空気を漂わせていたらしい。
 
 
 
 
「ところで・・・私の姪っ子はあの詩に何かを求めているようなのですが、実際のところどうなのでしょうか?」
 
幼い頃に両親を亡くした彼女は、まるでその詩に縋るかのように・・・その詩の真意を探し求めている・・・・・・
 
 
 
「レディは芯の強い女性ですよ。偉大な方達の子孫だという驕りが全くないのだから。
 それに・・・若者には自分を見つめる時間も、時には必要でしょう?」

「ですが・・・・・私は実際にあの子の祖先と一緒に暮らしていたことがあるのです。
 その為か、姪にはいつもあの方達のことを話してしまって・・・あの子に過剰な期待をさせてしまった」

あの子に何かあったら・・・あの方達にもロザリアにも申し訳がたたない・・・・・
 
温和な雰囲気がガラリと変わり、そこには娘を心配する父のようなダンテ様がいた。
 
 
 

「うむ・・・。よく分からんが、ダンテ殿はロザリア様の主人なのだからドンと構えていれば良いのではないか?」
 
私には未知の領域なのだかな・・・
トリヴァーさんはそう、呟く。
 
 
 
 
「そうすれば、皆、安心すると思うが」
「ドンと・・・・か。私にも未知の領域かもしれないな」
 
ふふ。と、心配事を払拭するように笑みをこぼすダンテ様の姿は、やはり年頃の娘をもつ父のようで
微笑ましかった・・・。
とは、トリヴァーさんの後日談だ。
 
 
 
 
「あ、私は姪のこの旅を静観することになってるから、少しだけしか助言は出来ないんだ。
 だからというわけでもないのですが、トリヴァーさん。あの子達のことを宜しく頼みます。」
 
「了解した。」
 
 
 
 
「手のかかる曾孫息子と姪っ子か・・・。 成長が楽しみだが、ダンテ殿達は今後も苦労が絶えなそうですな。」
 
ははは。と、笑い声が響いた気がした。
 
 
 
 
その後。二人はお酒を呑みながら、連れて行く予定だった犬達のことも話し合い。
なんとか折り合いが付いたそうだ。
 
 
 
 
 
 
トリヴァーさんが客室に戻った後。



「こんな時あの人なら・・・『俺の大事なお嬢ちゃんに手を出すんじゃないぜ?』とか言いそうだ・・・」

ダンテ様の呟きは夜の静寂の中へと溶けていったのだった。
 

 
 
 
--------------------------------------
 
 
更新がだいぶ空いてしまいました。すみません(^^;)
実は・・・三人はまだ旅立っていなかったという為体デスw(爆)
 
だってだって~・・・ワンコが妊娠しちゃってたんですもの。
って、いや、管理人が願望を元に指示出したんですけどもw
 
そのお陰で・・・・( ´艸`)ムフフ(←キモイw
撮影用世帯なのに、管理人的パラダイスと相成りました。
その辺りは本館の方にてレビューすると思われますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。
 
さてw今回はダンテの葛藤がメインでしたが、最後のSSのお顔が・・・
苦労がにじみ出ているかのようで思わず・・・(´;ω;`)
 
下からの照明は若年以降のシムには致命的だなとか思ったりも (ゲフゲフ
 
レビュー世帯では味わえない世代のシムをジックリと撮影出来るのは、やはり新鮮で良いですね。
シムズをやっていて、プレイもストーリーも両方、楽しめるのはなんだか得している気がします。
後は読者様方にも読みやすいように精進するのみなのですが・・・・
それが一番難関な気がします・・・が、今後も頑張ります><!